仮想通貨最新ニュース|イーサリアムクラシックがハードフォーク予定

イーサリアムクラシック(ETC)が今後数日間でイーサリアム(ETH)のディフィカルティボムに応じてハードフォークを行う予定です。ハードフォークの原因は、イーサリアム(ETH)とイーサリアムクラシック(ETC)はPoSかPoWかという問題で対立しているからです。

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目次

  1. 1イーサリアムクラシック(ETC)がハードフォーク!【仮想通貨最新ニュース2018年5月28日】
  2. 2ハードフォークの原因はイーサリアムクラシック(ETC)とイーサリアム(ETH)がPoWかPoSかで対立しているから!
  3. 3ハードフォークするイーサリアムクラシック(ETC)はPoW派
  4. 4イーサリアムクラシック(ETC)はPoSは中央集権だと主張
  5. 5イーサリアムクラシック(ETC)は非中央集権であることに価値を置く
  6. 6イーサリアムクラシック(ETC)とイーサリアム(ETH)はどちらが優れている?
  7. 7注目を集め始めているイーサリアムクラシック(ETC)
  8. 8イーサリアムクラシック(ETC)を購入するなら?

イーサリアムクラシック(ETC)がハードフォーク!【仮想通貨最新ニュース2018年5月28日】

イーサリアムクラシック(ETC)は、コード内のいわゆる「ディフィカルティボム」拡散の一環として今後数日間ハードフォークを行う予定です。

イーサリアムクラシック(ETH)のハードフォークはディフィカルティボムが原因!

5,900,000のブロックに向けたディフィカルティボムでは、オリジナルのイーサリアム(ETH)ブロックチェーンのすべてのユーザーがソフトウェアを更新する必要があります。

ディフィカルティボムとは、新しいコンセンサスアルゴリズムに移行する前にイーサリアム(ETH)プロトコルの報酬をマイニングするのを困難にするための機能を無効にする仕様を意味します。

ディフィカルティボムはもともとイーサリアム(ETH)ブロックチェーンの計画に入っており、ついに実行されるようです。ディフィカルティボムが実行されれば、イーサリアムクラシック(ETC)のマイニングは無利益なものとなってしまいます

ハードフォークの原因はイーサリアムクラシック(ETC)とイーサリアム(ETH)がPoWかPoSかで対立しているから!

イーサリアム(ETH)コミュニティーの支持者は、プルーフオブステーク(PoS)プルーフオブワーク(PoW)よりもエネルギー効率が良いと主張しています。

しかし、イーサリアムクラシック(ETC)プロトコルのコミュニティー開発およびマーケティング機関であるイーサリアムクラシック(ETC)組合の開発者兼責任者を務めるAnthony Lusardi氏は、プルーフオブステーク(PoS)かプルーフオブワーク(PoW)かという問題は、イーサリアムクラシック(ETC)とイーサリアム(ETH)のコミュニティーが対立するさらなる議題であると主張しました。

このように、彼は近日のディフィカルティボムをイーサリアムクラシック(ETC)プロジェクトが2017年のハードフォーク以来試みているイーサリアム(ETH)との差別化の手段として利用しようとしました。

 

PoW(プルーフオブワーク)とは?


PoW(プルーフオブワーク)とは、仮想通貨のマイニング承認方式の一つで、ビットコイン(BTC)や多くの仮想通貨が取り入れているシステム。

PoW(プルーフオブワーク)はコンピュータの演算能力を利用して、ブロックチェーン上で行われる様々な取引の正しさを保証し不正が起きないようにするためのもので、いわゆる”マイニング”という作業で仮想通貨の取引を承認すること。

様々なマイニングをする人が報酬をもらうために計算を一斉に行うので、ハッキングをするにはそれらのマイナーを超えるパソコンを開発する必要があり、実質的にハッキングができないネットワークを作ることが可能になる。
 

PoS(プルーフオブステーク)とは?


PoS(プルーフオブステーク)とは、仮想通貨のマイニング承認方式の一つで、PoW(プルーフオブワーク)の問題点を解決するために生まれた承認方式。

PoW(プルーフオブワーク)がコンピュータの演算能力の速さによって、トランザクションの承認をし、報酬を渡していたが、PoS(プルーフオブステーク)ではその仮想通貨の保有量の多さで承認者を決定し報酬を渡す。
これにより、承認にかかる時間が速くなり、ビットコイン(BTC)で問題になった51%問題も解決できる。
保有者はその通貨の価格を上げるため、ちゃんとした承認を行うインセンティブが働くため不正も起きないと言われている。
 

ハードフォークするイーサリアムクラシック(ETC)はPoW派

Lusardi氏はインタビューで「イーサリアムクラシック(ETC)のコミュニティーの大多数は、プルーフオブワーク(PoW)がコンセンサスを達成するための現在最も分散型のアプローチだと感じているようです」と言いました。

イーサリアムクラシック(ETC)は新しいアルゴリズムに懐疑的

彼はCoinDeskに次のように言いました。

「(イーサリアム(ETH)では)プルーフオブステーク(PoS)、デリゲートプルーフオブステーク(DPOS)、ビザンチン・フォールト・トレランスなど新しいアルゴリズムがたくさん提案されています」

「イーサリアムクラシック(ETC)のコミュニティーは、これらの新しいコンセンサスはもはや分権型ではないと考えています。私たちはこれらのアルゴリズムがプルーフオブワーク(PoW)よりも中央集権型でないかと恐れています」

参考:イーサリアム(ETH)アップデートの情報|セレニティ等2018年の今後の予定は?

イーサリアムクラシック(ETC)はPoSは中央集権だと主張

Lusardi氏は、マイニングはハードウェアへの継続的なインフラ投資を必要とするため、プルーフオブワーク(PoW)システムの方が中央集権化に抵抗することができると強く主張します。

逆に、ある参加者がプルーフオブステーク(PoS)システムで「経済上大多数」を獲得すれば、「それを止める方法はあまりないように思えます」と彼は言いました。

What to Expect When Ethereum Classic Diffuses Its 'Difficulty Bomb'

Coindesk、Annaliese Milano、28 May 2018

イーサリアムクラシック(ETC)は非中央集権であることに価値を置く

今回のハードフォークの原因となった「ディフィカルティボム」とその背景にあるイーサリアム(ETH)とイーサリアムクラシック(ETC)の対立の問題。

この対立の歴史はイーサリアムクラシック(ETC)の生まれたハードフォークの頃にさかのぼります。

The DAOハッキング事件への対応でコミュニティが対立

イーサリアムクラシック(ETC)がイーサリアム(ETH)からハードフォークした際に生まれた際、それまで一つのイーサリアム(ETH)コミュニティだったのが二つに分断されました。

そもそも、この分断の原因となったThe DAOハッキング事件とは
イーサリアム(ETH)上で様々な非中央集権サービスの構築を目指したプロジェクトのThe DAOの脆弱性を突かれたことで、50億円ものイーサリアム(ETH)が失われました。

「このイーサリアム(ETH)を取り戻すべくハードフォークをするべき」と言う主張をしたグループと、

「ハードフォークをしてなんでも開発者でなかったことにできたりするのは中央集権につながるよくないことだ」と主張したグループに分かれます。

結局前者の意見が大きく、ハードフォークが行われました。

ビットコイン(BTC)が生まれたころから受け継がれる非中央集権であることに価値を置くという信念を守るイーサリアムクラシック(ETC)がここで誕生しました。

イーサリアムクラシック(ETC)とイーサリアム(ETH)はどちらが優れている?

この問いの答えは出ていません。

ただ、現在時点ではイーサリアム(ETH)がより優れているという意見が多く聞かれます。
その要因の主なものは以下の通りです。
 

  • コミュニティが発達している
 
  • 有名な開発者が多く参加し開発力がある
 
  • すでに多くのアプリが実装され規模が大きい
 
  • 多くの企業との提携をしている

他にも技術的な問題もたくさん存在しますが、経済圏としてイーサリアム(ETH)が確立してきたものが圧倒的にイーサリアムクラシック(ETC)よりも大きいのです。

実際、多くの企業や専門家がイーサリアム(ETH)を評価しています。
参考:[仮想通貨ニュース/海外最新情報]イーサリアムは次のアップル?その他ETH関連のニュース

注目を集め始めているイーサリアムクラシック(ETC)

そんなイーサリアムクラシック(ETC)ですが、5月にあったブロックチェーンの集まりである、Consensus 2018で、大きな発表をしました。

Ethereum classic lab開設を発表

イーサリアム(ETH)に現在負けているコミュニティの醸成を行うべく、SHARPを買収したことで有名な鴻海の親会社や、ADAコインの開発を行うIOHKというブロックチェーン開発企業等が力を合わせて、イーサリアムクラシック(ETC)を活発化させようとしています。

今後のイーサリアムクラシック(ETC)の動きには注目が集まります。

参考:https://www.etclabs.org/

イーサリアムクラシック(ETC)を購入するなら?

現在イーサリアムクラシック(ETC)はDMM Bitcoinで購入が可能です!

DMM Bitcoinでは、珍しい、イーサリアムクラシック(ETC)のレバレッジ取引が可能です!
レバレッジ取引はハイリスクハイリターン取引と言われますが、DMM Bitcoinでは、初心者でも安心して取引ができるように、マイナスが出る前にすぐにロスカットという自動売買のようなことをしてくれます!

なのでレバレッジ取引を始めてみようかなと言う人にはDMM Bitcoinが最もおすすめです!

今後注目のイーサリアムクラシック(ETC)に興味が出た方はぜひこの機会に口座開設をおすすめします!

ちなみにDMM Bitcoinではイーサリアムクラシック(ETC)現物取引ができないのでそこは注意が必要です。

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